本当は、次は『好色一代女』の話を紹介する予定だったのですが、載っている本を引っ張り出した時点で満足してしまい、まだ本を開くまで至っていません(笑)
なので、今日は、私がこのブログを書く際に使っている辞書の類を紹介して、箸休め記事としたいと思います。
というか、箸、休めてばっかやん!(笑)
まあ、今はネット検索でもほとんど事足りてしてしまいますが、やっぱアナログの辞書があるといいですよ。
だって、部屋に置いてあるだけで、なんだかカッコイイですもの!!!(笑)
【岩波 古語辞典】
やっぱり、古語辞典は岩波でしょ♪
正直、初心者には使いにくいのですが、この辞書を使いこなせるようになると、なんだかデキル人になった気分になります(笑)
【漢語林】
漢和辞典はどれが一番いいのかは、良くわからないのですが、特に問題もないので、○十年これを使い続けています。
というか、今はいつの間にか「新」になってるのね!(笑)
【くずし字解読辞典】
結構、原典で読むことが多いので、重宝しています。
ただ、くずし字辞典は、ある程度くずし字が読めるようになっていないと、使いこなすのが困難です。
でも、困難なのを楽しみたい方はどうぞ(笑)
【広辞苑】
分厚いです、本棚の場所を取ります(笑)
でも、一冊でこの情報量は圧巻です!
枕としては堅いのでオススメできません(笑)
なんか今回もアフィリエイトブログみたいになってしまった(笑)
というわけで、今日のイラストは、全く重要事項でもないのに、何故かわざわざ挿絵付きで広辞苑に載っている 謎のゆるキャラ「ちょろけん」 を。
広辞苑に載っているイラストは、廃れた後に再現された時の写真を使用しているみたいです。
「ちょろけん」についてもまた改めて書きたいものです。
北見花芽のほしい物リスト
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