うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

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2021-03-23から1日間の記事一覧

人の花散る疱瘡の山 その4 ~井原西鶴『懐硯』巻一の五~

【現代語訳】 こうして半年が過ぎたころ、左馬之丞は体調を崩し、四五日過ぎてから疱瘡のデキモノが顔に現れ、症状がとても重かったので、家来までもが心配して不安になったのでした。