うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

江戸文学の楽しさを皆さんにお伝えできれば♪

当ブログは広告・PR・アフィリエイト等を含みます。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「耳なし芳一」のルーツ?「耳きれうんいち」その衝撃の内容とは? その3

今回でラストですヾ(๑╹◡╹)ノ" 果たしてうんいちは、けいじゅんの幽霊から逃れることができるのでしょうか? おなじみのシーンがでてきますよ~ヾ(๑╹◡╹)ノ"

「耳なし芳一」のルーツ?「耳きれうんいち」その衝撃の内容とは? その2

前回の続きです。 けいじゅん(弟子の尼)の幽霊に連れて行かれたうんいち(座頭)はどうなったのでしょうか?

「耳なし芳一」のルーツ?「耳きれうんいち」その衝撃の内容とは? その1 ~『曽呂里物語』巻四の九「耳切れうんいちが事」より~

今回紹介する「耳切れうんいちが事」は、文章として残っている「耳なし芳一」系のお話としては最古のものです。

曽呂利が見た夢の話 ~『昨日は今日の物語』上巻より~

曽呂利は夢の中でお金を拾うのですが。。。ヾ(๑╹◡╹)ノ"

【再読】化け物寺 その2 ~『曽呂里物語』巻四の四「万の物年を経ては必ず化くる事」~

えんよう坊は、こんかのかねん、けんやのばとう、そんけいが三ぞく、ごんざんのきゅうぼく という化け物仲間をお・も・て・な・しするために、関東の僧を捕って食って酒盛りをすると言う、化け物にとって素晴らしい事をするつもりです。 果たして関東の僧の…

【再読】化け物寺 その1 ~『曽呂里物語』巻四の四「万の物年を経ては必ず化くる事」~

伊予国の化け物が出るという山寺に、関東からやって来た僧は向かいますが。。。ヾ(๑╹◡╹)ノ"