うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

江戸文学の楽しさを皆さんにお伝えできれば♪

当ブログは広告・PR・アフィリエイト等を含みます。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【特別編】鶴舞公園の謎の石

今回は特別編として、鶴舞公園の謎の石を取り上げたいと思います。

②妖怪扱いされていたゴイサギ

前回の挿絵の違和感についての質問に、色々とお答えいただきまして、ありがとうございます。

①妖怪扱いされていたゴイサギ

この当時、ゴイサギはキツネやタヌキや猫などと同様に、妖怪扱いされていました。

【特別編】名古屋まつり郷土英傑行列(1976年)

名古屋まつりの古い写真が出てきましたヾ(๑╹◡╹)ノ"

⑤姥が火は今でも出るの???

河内国枚岡の姥が火について書かれている資料を年代順に見て行きましょうか。

④火を吹く妖怪と口裂け女

火を吹く妖怪は、この時代、ちょこちょこ見かけます。 口裂け女は、「油差」ではなく、「ポマード」と言うと逃げて行くと言われています。

③油盗老女の運命は?~井原西鶴「身を捨てて油壺」『西鶴諸国はなし』~

そんな中にも弓の名人がいて、雁股をひっさげて、狙いすまして放ち、ヤマンバの細首を射落としました。