2020-01-01から1年間の記事一覧
みなさまお忘れでしょうが、北見花芽版妖怪カルタというものを前に作りましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
【現代語訳】 あまりに蛇に食べられるので、どうしようもなくなり、カエル仲間が大勢集まって相談し、知恵と勇気を持った一匹のカエルが、このナメクジ作戦を実行し、多くのカエルの命を救ったのでしょう。
【現代語訳】 カエルはヘビの方を向き、前足を上げて、ヘビのアゴにパンチしました。 このヘビは強いダメージを受けたようで、苦しそうに伸び縮みをしてのたうち回り、とうとう死んでしまいました。 カエルは特に何ともなく、また、他の所に移動して、さっき…
【現代語訳】 ところが、いつの頃からか、ヘビが多く死んで、池の辺《ほとり》に亡骸《なきがら》がたくさんとぐろを巻いていました。
それでは、『金玉ねじぶくさ』巻七の二「蛙も蛇を取る事」を読んで行きましょうヾ(๑╹◡╹)ノ"
『曽呂里物語』巻四の四「万の物年を経ては必ず化くる事」には、三本足の蛙がでてきましたが、この話ではザコキャラであっさりとやっつけられてしまいました。 なんだか、これでは三本足の蛙がかわいそうなので、三本足の蛙が活躍する話を取り上げたいと思い…
『曽呂里物語』巻四の九「耳切れうんいちが事」を読んでいて、一つ気になったことがあります、それは主人公の名前「うんいち」です。
今回でラストですヾ(๑╹◡╹)ノ" 果たしてうんいちは、けいじゅんの幽霊から逃れることができるのでしょうか? おなじみのシーンがでてきますよ~ヾ(๑╹◡╹)ノ"
前回の続きです。 けいじゅん(弟子の尼)の幽霊に連れて行かれたうんいち(座頭)はどうなったのでしょうか?
今回紹介する「耳切れうんいちが事」は、文章として残っている「耳なし芳一」系のお話としては最古のものです。
曽呂利は夢の中でお金を拾うのですが。。。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
えんよう坊は、こんかのかねん、けんやのばとう、そんけいが三ぞく、ごんざんのきゅうぼく という化け物仲間をお・も・て・な・しするために、関東の僧を捕って食って酒盛りをすると言う、化け物にとって素晴らしい事をするつもりです。 果たして関東の僧の…
伊予国の化け物が出るという山寺に、関東からやって来た僧は向かいますが。。。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
ついに「博多ぶらぶら」を食べる事が出来ましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
歌の上手い男を龍宮の者が欲しがって連れ去ろうとしますが。。。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
名古屋まつり郷土英傑行列(2010年)ヾ(๑╹◡╹)ノ"
名古屋まつり郷土英傑行列(2007年)ヾ(๑╹◡╹)ノ"
名古屋まつり郷土英傑行列(2004年)ヾ(๑╹◡╹)ノ"
こちらが実際の男坂、別名出世の石段です。
一行は愛宕山にやって来ましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
増上寺に隣接する、芝公園や芝東照宮の写真ヾ(๑╹◡╹)ノ"
せっかく増上寺を取り上げたので、増上寺が出て来る話でも紹介しようかなと。 さすがに徳川家の菩提寺である増上寺の名を出すのははばかられるので、ここでは常笑寺と変えられていますがw
今回は2012年3月に私が増上寺に行った時に撮った写真があったので載せることにします。
一行は芝の神明宮に向かいますヾ(๑╹◡╹)ノ"
このページの最後は魚河岸の者の会話部分ですヾ(๑╹◡╹)ノ"
鮮やかな魚尽くしを披露する、なかなかお調子者のお侍さんですねヾ(๑╹◡╹)ノ"
「そんな鯛が売れるなら、その金をワシが貰いたい」なんてバカな狂歌を詠んだ延高に対し、はるかにしのぐ鯛尽くしで、案内人の男は怒りをぶつけます。
一行は日本橋の魚市場にやってきました。
最後は芝居見物に来ている娘たちの会話ですヾ(๑╹◡╹)ノ"
延高と案内人の会話の部分ですヾ(๑╹◡╹)ノ"